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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

イニシアティブのこの資料の中にも、いろいろ多々、教員養成系大学、学部高度化ですとか、実務家若手等の多様な教員の登用、また大学改革教育体制多様化柔軟化とありますから、ぜひ、教職大学院が、一つ教員の皆様のキャリアの一助になるということと、教員の質の向上というこの機能を持たせる。

上杉謙太郎

2013-06-20 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

今年の三月の二十七日には、国立教員養成系大学学部で構成されております日本教育大学協会におきまして「教員養成系大学学部におけるいじめ問題への取組について」という取りまとめをしていただきました。文部科学省からも、教員養成課程を置く全ての大学に対しこの情報を提供し、養成課程におけるいじめの問題、生徒指導の問題の取上げの充実という観点指導させていただいたところでございます。  

布村幸彦

2009-04-08 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

一%削減というのは、資源の大きい大学も少ない大学もこれはもう一律にかかるわけですから、当然、地方大学、単科大学とか教員養成系大学というのは深刻になるわけです。交付金削減されながら、競争的資金を獲得せよ。そこをとらなければ運営できないということになるわけです。ですから、学長は、削減分を補うために競争的資金の獲得に追われる、教職員のストレスと疲弊感は相当なものですとおっしゃっていました。  

石井郁子

2008-04-09 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第4号

つまり、教員養成系大学であったり教育学部では今教員をつくっていますけれども、その中にはこういう子供たちを想定した授業もなければ単位というものも認定されていないわけですね。だから、教員をつくる段階から、もうこういう子供たちが将来も来る、そして日本子供たちもその子供たちと接触し、そして一緒に学んでいく。

川上郁雄

2007-06-19 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

私は、この間の運営費交付金の毎年一%削減でも非常に深刻な影響を教員養成系大学は受けております。先日、日本教育大学協会鷲山会長が新聞に投書されておりましたけれども、結局人を削らなくちゃいけない、こうした状況が続けば教育研究は壊滅的な打撃を受け、教育力の高い教師養成教員研修機能なども低下すると、こういう深刻な警告を発せられているわけですね。

井上哲士

2007-06-19 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

しかも、現状でも困難でありますけれども、今政府はこの教員養成系大学教育研究基盤を一層困難にするような方向を打ち出されております。  お手元に資料を配付しておりますけれども、財務省は、国立大学運営費交付金配分について、教育研究成果に基づく配分をする、こういうことを言い、その一つシミュレーションを出しております。

井上哲士

2007-06-08 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

教員養成系大学では特に大変でありまして、退職教員の不補充で、もう開講数を減らさざるを得ない。必修科目によっては受講できない生徒も出てくる、教員免許状取得卒業に支障が出ているということまで起きているということですね。こういうのを挙げればいろいろあると思いますけれども、本当にこれは、どこの大学でもほぼ共通した事態になっております。  

石井郁子

2007-06-08 第166回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

それとは別個な意味で、教員養成系大学というのは、充実をもちろん図るということで申し上げておりますので、ちょっと誤解のないようにつけ足しておきます。  私がつかんだことで言いますと、日本教育大学協会長鷲山先生、東京学芸大学学長さんは、五月、読売新聞に投稿されておりましたし、一昨日、これは要望書という形でも出されているんじゃないでしょうか。

石井郁子

2007-05-10 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第9号

それと同時に、例えば教員養成系大学における附属学校実習状況についてちょっと触れさせていただきますと、通常、教員養成系大学では、免許取得に関して法令で定めたいわゆる教育実習四週間に加えて、むしろ、入学後のかなり早い段階学校現場を知ってもらうためのいわゆるプレ実習、あるいは理論を大学で学んだ後に児童生徒学校生活を観察して今日的課題を探るような観察実習とか、大まかに申し上げれば、全体として六週間から

清水潔

2007-04-26 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第5号

これにつきましては、私、平成十三年に、非常に悪名の高い報告書でございますが、国立教員養成系大学学部在り方に関する懇談会というもののチェアをしてまとめた。通称在り方懇と、だれがつけたのか知りませんが、言われておりまして、それの、在り方懇チェアは高倉だと、もう悪人の代表のように言われてきました。  

高倉翔

2006-04-10 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第8号

石川政府参考人 ただいま教員養成系大学についてのお話がございました。  確かに、先生が今御指摘いただきましたように、教員養成に関する懇談会というようなものが持たれまして、それについての統合等議論も行われております。ただ、この教員養成大学あるいは学部統合につきましては、単なる規模の問題だけではなくて、そういったことによる教育効果あるいは連携、そういった点も議論をされております。

石川明

2006-04-07 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号

だから、今、大臣の御答弁のように、教員養成系大学などは外部資金の導入というのはほとんど期待できないということになりませんか。  だから、私は、定員にこだわっているようですけれども、やはり予算大学は運営されるわけですよ。だから、運営費交付金、それが一番大事なものなんですね。そこが削られていけば、結局、定員に手をつけざるを得なくなるじゃないですか。

石井郁子

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

それから片や、ピンクのこれは、高等教育局がお世話をしていらっしゃる、「今後の国立教員養成系大学学部在り方について 国立教員養成系大学学部在り方に関する懇談会報告書」、在り方懇と言ってよろしいのでございましょうか、この双方とも、平成十三年、ブルーの方、初等中等教育局の方が八月、それから高等教育局の方が十一月に出された資料でございます。これがどうも整合性がないような気がします。  

大石尚子

2004-05-27 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第20号

俗に言う師範タイプへの反省から、戦後の教員養成というものは教育学部などに限らず幅広い人材を受け入れ、開放制が採用されてきておると思うんでございますが、全国各地師範学校新制大学に移行をしてからも地域教員養成の中核として大きな役割を果たしており、各都道府県に設置をされております教員養成系大学学部の輩出する人材の多くがその地域教員へ採用されておるわけです。

草川昭三

2003-04-15 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

政府参考人遠藤純一郎君) 御指摘平成十三年十一月に国立教員養成系大学学部在り方に関する懇談会、ここでその在り方についてということをまとめた中に今の数字があるわけでございますけれども、この数字につきましては、やはりこの懇談会の中で委員の方々からそういったようなちょっと数字も必要ではないかということでこういう数字を作り、それが参考資料として載ったという経緯がありますけれども、御指摘のように、

遠藤純一郎

2002-07-03 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

そういう観点から、この去年十一月に出た今後の国立教員養成系大学学部在り方についてという報告書を少し厳しく見ますと、結局、これは国から教員養成というのを見たときに、国から教育学部というのを見たときに、明治、富国強兵の要請にこたえる教育公務員を国が養成するという、そういう古い考え方が基本になっているんではないか。

達増拓也

2002-07-03 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

政府の方では、昨年十一月二十二日付、今後の国立教員養成系大学学部在り方についてという懇談会報告書、これが出ておりまして、これをベースに文部科学省、そして国立大学当局の中で議論が進んでいる。  その報告書の問題の箇所でありますが、今後の国立教員養成大学学部の組織、体制のあり方として、再編統合必要性ということを訴えています。  

達増拓也

2002-07-03 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

○石井(郁)委員 もう一点、ちょっと具体の問題なんですが、教員養成系大学学部の存廃といいますか、統合再編ということが今大変重大な局面に来ているというふうに思っておりまして、これも文部科学省、私ども伺って、決して時間を区切らない、それから枠をはめないということは私は御答弁いただいたと思うんですが、しかし、現場を回ってみますと、例えば、もうブロックごとにここでは教員養成担当校一つですとか、あるいは

石井郁子